「日時計の丘」 小さなギャラリー、小さなホール、小さな図書館
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2017/12/01 早いもので、もう今年も師走になりました。
今年は、様々な分野で「転換期」に入ってきたという実感が強くなってきました。全く新しい時代の入り口にやって来てしまったと言えるかも知れません。それも半端なものではなく「世紀の転機」というに値する歴史的な事件の前兆だと感じます。特に私達にとってこれからの「日本語の変化の速さ」と「人間関係の疎遠さ」は以前にはなかった衝撃的なものです。これからは、その状況を踏まえて「どちらの方向に向かったらいいのか」をしっかりと把握しながら、またよく反省しながら将来を考えていかなければなりません。現代は日本だけでなく世界的な規模で混沌の時代になってきており、何をしたらいいか、誰にもわからなくなってきたと言えます。近代の到着点とも言える「グローバル」に拡大する時代は終わり、地方へ分散する、広い意味での「アナキズム」の時代,、あるいは新たな「手仕事の時代」に入ったと言ってもいいかも知れません。
だからこそ、私達は、その動向を単にこれまでの価値感にだけにとらわれず、長い歴史を参照しながら現在の位置をはっきりと把握すべく勉強し努力しかなければなりません。
今月は「読書会」「懇談会」などを中心に、文化芸術に関して意見交換の場を活用して「日時計の丘」の意味を考えていきたいと考えています。
*参加出来る方は、是非いらしてくださってご意見をお聞 かせ願いたいと思っています。
2017/11/03 今日は文化の日です。
今月も、最近の流行に捕らわれず文化全体を歴史的に見直していく方向を大切にし、しかも新たな解釈の可能性を追求しながら、勉強していきたいと考えています。
まず、10月26日に行われた、工藤真菜さんとみやざき都さんによる「ヴァイオリンと琴の二重奏」演奏会は多くの聴衆から是非再演してほしいという声が聞かれ、皆様に喜んでいただけました。
今月は26日(日)に管谷怜子さんがハイドン弦楽四重奏団をお招きして「J.S.バッハクラヴィア作品全曲連続演奏会」第10回が、福岡銀行(FFG)ホールホールで午後3時から開催致します。
*読書会は『更級日記』を終え「小倉百人一首」を再読することになっています。緒方さんの解説する「九州歴史紀行」は継続して行われます。
*「音楽・朗読・映画」の会も企画されています。
また、専門の講師を招いての講演と話し合いの場を提供する機会を作りたく考えています。
皆様のご参加を願っています。
2017/10/03 秋になった。秋はやはりなんとなく寂しい。
これから、内面深く響いていくような催しを多く企画して行きたい。
・西洋音楽を我々日本人が演奏し聞く事の意味と歴史を、理論及び実践面から追求していきたい。現在一般に流布している音樂環境に関して、専門家の話を聞いたり、それに関するりセミナーを開いて議論したい。
・それはまた同じような事態が絵画でも起こっているので、パフォーマンス化した美術領域に対して、もう少し伝統的な「作品」の製作を新たな装いを付加して復活させる方向を考える議論も同時にしていきたい。
・10月にはヴァイオリンと十三弦の琴が共演する興味ある演奏会がある。
・「読書会」は日本の古典文学と近・現代文学との連続性と乖離について深めたいと皆で話し合っている。興味ある方はご参加下さい。
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