日時計の丘

小さなギャラリー、小さなホール、小さな図書館

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エストニアの海岸

夏の海なのになぜこんなに淋しいのだろう。
泳いでいる人もいないし、海岸の小屋にも人気は全くない。ボートも船も浮かんでいないし、波の音も聞こえない。打ち寄せる浪がない静かな海なのだ。午前中だからだろうか。光はあるがどこなく薄い感じだ。そういえば、水平線の向こうに見える陸地らしきところはもうフィンランドだ。私は、この人影のいない静かな海辺に立って、自分の孤独に襲われながらひとり長いことずっとこの淋しい海を眺めていた。やはり遠くまでやって来たのだ。

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