日時計の丘

小さなギャラリー、小さなホール、小さな図書館

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塩の街ーシュヴェービッシェ・ハル(西南ドイツ)

ヨーロッパでは、普通塩は岩塩である。この町の近くで岩塩が採れ、そこを流れるコッハー川を船で各地に運んだ、その中継地がこの街である。川の両岸に並ぶ木組みの家とコッハー川が作る中洲とを結ぶ橋は様々なもので、北側の大橋から見た街の景観は、戦災に合わなかったこともあって、中世以来の風情を残し美しい。
この街は古い教会のテラスで、地方色豊かな演劇が上演されることでもよく知られている。また、教会を改造した美術館には、ホルバインを初め、古来の名画が収集され、また古い地方の宗教画が並べられている。現今は、篤志家の援助もあって、坂の中腹に大きな新しい美術館が建設され、特殊な企画展の時など世界から人が集まってくる。
一度行ったら、また来たくなる不思議な魅力ある街だ。

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